試合の引き延ばし方2~レーンワードから広げる安全圏~
はじめに
味方のデスで「ファーストブラッド(お姉さんの低い声)」それもまたsoloQですね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回の記事は以前の記事の続きです。
その記事の中で、ミッドレーン上にワードを置くことで、試合を引き延ばしていこうということを述べました。
どこからか声が・・・
「ハイハイ。ミッドに2本おけばいいんでしょ!!」
「でも結局その後にどうすればいいんだよ?!!?」
「まだまだ敵の方が育ってるんだよ!!」
仰る通りですね。それでは、まだまだ育っている相手に何をさせてはいけないか、させないためにはどう動くべきかを考えていきましょう!
今回の結論としては
「自陣ジャングルへの侵入経路にワードを置く」です!
こんな人にオススメ
- レーンをワードで照らすの分かったけど、その後の動きがわからない人
- 一度不利になった時に、妨害の仕方がわからない人
それでは、本題見ていきましょう!
本題 自陣ジャングルへの侵入経路にワードを置く
ミッドレーンにワードが置かれた状態では、マップの見え方は次のようになっています。
この後にコントロールワードを置いて安全圏を広げていきます。
相手に侵入されると困る場所を考える。
トップ側ボット側、それぞれ中立モンスターは3つずつありますね。その内の2つを取られてしまう侵入経路がこちらです。
これらを取られてしまうと、相手に大きな経験値差をつけられてしまいます。何よりファーム場所を失った味方jgは、TILTしやすくなってしまうので要注意です。
侵入経路を照らすワード
逆に考えると、その侵入経路の視界を取ってしまえば、むざむざ渡してしまうことはなくなり、妨害の一手を打つことができますね。
そのワードの位置がこちら。
ここの視界を取り、調子に乗った相手が少人数で入ってこようものなら、キャッチすることが可能です。水色矢印方向に人数をかければ、キャッチしていけますね。
注意点
ここでありがちなミスは、ブッシュにワードを置いてしまうということです。
おわりに
ここまで視界を広げらるのが理想ではあります。味方の安全圏となり、敵をキャッチする狩場にもなりますからね。でもsoloQ中はワードが限られていて、味方との連携も難しいものです。しかし、こういった視界確保を意識してランクの試行回数を稼げば、勝率51%に近づくのではないでしょうか。
ランクを上げてもっと熱い試合をしたい!!
それではみなさん、良いLOLライフを~!
↑よろしくお願いします。
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