パッチ9.10 OP!? シャコへの大きな変更!!
はじめに
サモナーのみなさん、こんにちは!
パッチノート9.10が発表されましたね。あなたはどこが気になりましたか?公式のツイートでは、大きな変更が動画化されていました。
パッチノー 9.10https://t.co/q2JiOL4BL0 pic.twitter.com/x0A5pN22PI
— リーグ・オブ・レジェンド (@LoLJPOfficial) May 13, 2019
今回のパッチでは前回程の大きな変化は無さそうです。しかし、公式ツイートでも取りざたされなかった、あのチャンピオンへの変更があまりに重要だったので記事を書きました。そのチャンピオンがシャコです。
シャコ
Rの発動時の仕様を調整。
アルティメットスキルの仕様を近代化しました。R - ハルシネイト
出現位置発動位置から距離50~250のランダムな位置に、ランダムな方向を向いて出現 ⇒ カーソル方向に距離200の位置に、分身と向かい合って出現分身の出現位置発動位置から距離50~250のランダムな位置に、ランダムな方向を向いて出現 ⇒ カーソル方向と反対に距離200の位置に、シャコと向かい合って出現
この記事ではシャコに入った変更がどのようなものなのか考えて行きましょう!
本題 シャコに起きた変化
次の2つの変化がありました。
- 自身の出現位置
- 分身の出現位置
自身の出現位置
出現位置が今までランダムだったということがまず驚きですね。これからのシャコはしっかり出現位置を決められます。シャコを中心として、カーソル方向にの距離200の位置に出現します。
距離200というのはどれ程の距離なのでしょうか。LOLではティーモ1体の距離が100で全ての基準です。ですのでティーモ2体分です。
この距離200でいくつかの壁を通り抜けることができるようになりました。知っておくべき壁の位置がこちら。
分厚い壁は抜けられませんが、この細い壁は抜けられます。ブリンクスキルが一つ増えたと考えると単純な数値では表せないバフだということが分るでしょう。
分身の出現位置
- フック・グラブと呼ばれるスキルをガード
- 突進系のスキルをガード
- 超遠距離ミサイル系のスキルをガード
1.フック・グラブと呼ばれるスキルをガード
ブリッツクランクやノーチラス、スレッシュが代表格ですね。引っ張るスキルを持っています。引っ張られそうなキャリーを守ることができますし、本体自身を守ることもできます。
2.突進系のスキルをガード
サイオンのR、クレッドのR、ヌヌのWが目立ったスキルですね。チャンピオンに激突すると止まるのが特徴ですが、シャコの分身はチャンピオン扱いとなるので、わざとぶつけて止めることができます。